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zoom RSS 道徳教育について考えてみました A

<<   作成日時 : 2015/09/13 21:56   >>

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 専門の知識がない私がお話するのもどうかと思います。
自分の子ども時代、
自分なりの子育てを終えて子ども達を社会へ送り出した1人の母親として
先月生まれた孫がどのような学校教育を受けていくのかが気になるお婆ちゃんとして
そして、親の会で出会った多くのお母さん方から学んだこと
を踏まえながら、感じたままを書いてみたいと思います。

道徳=
道(老子いわくTAO…万事万物の根本原理。またはすじみち、方法)
徳(ぎょうにんべんは人が歩くさま。つくりは十の目で見、心で考えた形)

 人はロボットではなく、見た目も心も様々な者が社会で共に生活しているから面白いのだと思います。
ただ、個々が生まれてきたことを価値あるものに、また生活を円滑に過ごす為にはルールが必要です。
円滑というのは、ただ平穏なだけでなく、山あり谷ありを乗り越えて、自分で自分の人生を築き上げていく力を備えた上での円滑な生活です。

 真っ白な子ども達に大人は何を施せばよいのでしょう

 私が若い頃は、子育てを張り切って「人生の先輩として何かをしてやる!教える!」ことを考えてました。
でも、今この歳になって 上から注ぐのではなく、成長していく子どもを後押しするのが子育てかなーと思い始めています。そして、子育ては最大の自分育てであることにも気付きました。

 私たちの時代と違って、今の子ども達はシャワーのように浴びせられる情報社会の中で
大人が知らないようなことを知っていたり、当然わかっているだろうと思うことを知らなかったり
私たちの予想外の心の動きを持っています。

 学校によって個々に道徳教育はされているとは思いますが、教科化またそれを評価されることにはあまり同意できません。
まして、いじめの防止になるとは思えません。また、いじめだけが現代の若者が抱えている問題でもありません。

 では、道徳あるいは総合、ホームルームの時間にルールについてどんな時間を持てばよいのでしょう?
小学生・中学生になると、現代社会の中でかなり個々の環境や生活、性格も昔に比べて偏りが出てきていると感じられます。(格差社会・虐待・早期教育etc...)

 すでにわかっていることをいわれることほど  イラ!っとすることはないですよね。
「今から勉強しようと思ってたのに、勉強しなさいって言われるとか」「お風呂に入ろうと思って立ち上がったら、お風呂入りや〜って言われてテンション下がったり」

 道徳の授業で「挨拶をしましょう」「嘘はいけません」「命は大切なもの」っていくら教室で教えられても、そんなことは誰でもわかってる。でもわかっていることを出来ないのも人間であり、
例えばいじめる子も加害者というだけではなく背後に心の闇を背負っているから、どこかに吐き出すことで辛うじて自分を保っている子もいるかもしれない。虐待をする大人も心に闇を持っているのかもしれない。。。

 個々の環境の中で「お父さんとお母さんはおはようって言わないよ」とか「命は大切なのにニュースではなんであんなムゴイ事件が起こっているの?」とか「嘘は何がなんでも絶対だめなのか?」とか、子どもなりに心の葛藤があると思います。自分が思春期の時よりもある一面では今の子ども達の方が随分大人の考えをもっています。

 要するに、「なんで?」「しんどいなー」って感じたときに「教えて!」「助けてー」って言える友達や親、先生がいつでもそばにいてくれるだけでいいんじゃないかなぁと思います。
道徳教育では自分の意見や思いを率直に伝えるスキルを教えることが重要なのではないかと私は考えます。
例えばディベートを授業にとりいれたり、大人と子どもがひとつのテーマで意見交換をしてみたり
現代の大人にとってもそういう居場所が必要な気がします。











http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/174520.html

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