天理市 不登校等親の会《いなほ》

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zoom RSS 9月の定例会でお話ししたこと

<<   作成日時 : 2015/09/19 16:11   >>

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今日の定例会は人生を語るっていうか、親子関係・学校との関係。具体的な事例にとらわれず、人生という大きな流れを軸におしゃべりしました。

参加者はセンター所長・センター不登校担当・教育委員会不登校担当指導主事と地域主任児童委員、高校生のお母さんら、比較的こども年齢の高いお母さん達12名との時間でした。

皆に共通している思いは、「あの時にあぁしていれば、こうはならなかったのではないか?自分(母)のやり方が悪かったのではないか?子どもに対してすまない。。。」
でも大人・親とはいえ、生まれてこの方『今この瞬間!』は初体験のことばかり。
あの時、あの瞬間はあれが『BEST!!』
毎日の生活は選択の連続です。いろんな体験と状況の中で、一生懸命考えて出した結論は決して間違いなどではなく、あの時はあのようにしか行動できなかったのです。
いいことも悪いことも、出会いも別れも、全てひっくるめて、今の自分がいる。

あるお母さんは、家庭や子育てに息詰まったとき、「自分が子どもの頃、お母さんは何もしてくれなかった。お母さんがウザイ!」なんてことを思ったそうです。でもある時「これも私の人生なんだ」と感じた瞬間があって、そう自覚するまでに、随分時間はかかったけれど…とても気持ちが軽くなったそうです。
子どもに対しても、「申し訳ない」ではなく「これも(不登校をしていることも)、私の元に生まれてきたのも、この子の人生」世代を連鎖してそのように考えられたら〜感じられたら、お互いの気持ちが楽になるのではないかしら。

親でも先生でも子どもでも「こうあらねばならない」という鎧を常に装着していると、お互いにしんどいものです。

自尊感情とは。。。私はこれまで勘違いしていましたが『なりたい自分に頑張って近づくこと』ではなく、『マイナス面も含めて自分』と認めることだったのです。その段階として、最初は思うようにいかないことを親しい他人の責任にすることもありがちなのかもしれません。


別の話題で新聞記事を紹介してくれたお母さんがいました。
ある雨の日、小学生の男の子が落ち込み?緊張?で体が強張っていた時、校長先生が「どうしたの?」と聴いても応えがありません。先生はその子をそっと抱きしめ「雨、雨降れ降れ かぁさんが〜♪」と唄いだしました。曲が終わる頃には固かった子どもの体の力が抜けて、その後教室に戻っていきました。
また、ある日、職員室の前に立っている女子児童に「どうしたの?」やはり応えがありません。「先生の肩を揉んでくれるかなー」そしてしばらくして女子児童は教室に帰っていきました。

赤ちゃんを思い出すと、安心した時って、体の力が抜けて全身をこちらに預けてズシンと重たくなりますよね。
いくつになっても、人は安心できる場所・人を求めるものなのでしょう。

今日のキーワード
  *自尊感情は自分のありのままを受け入れること
  *しんどい時は鎧をぬいで〜
  *相手の言葉を切り返すのではなく、受け入れ繰り返す
  *人の行動はダメなことの方が目に付くが、良い面を認め、声かけ、褒めて育む
   〜それは 子ども・先生・親 相互で意識することで、相互の関係がしなやかになる


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